【2024年7月26日開催 ビジネス+IT Webセミナー】地方企業の営業DXセミナー 2024 AIとデジタルを駆使して地方から世界へ

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AIとデジタルを駆使して地方から世界へ

コロナが終息しインバウンドが活況となる中、地方が脚光を浴びています。
また半導体工場やAIデータセンターなど海外企業の誘致も地方経済を後押ししています。
そのような中課題となっているのが、地方企業の営業リソースの不足や物理的な移動コストです。

こうした課題を解決するために、AIやデジタルを駆使し、オンラインセールスを積極的に活用する地方企業が増えています。

地方企業が営業DXで世界へ打ってでるためには何が必要でしょうか?
当セミナーでは営業DXに関するさまざまな情報を、地方の企業を想定し提供してまいります。

概要

日程 2024年7月26日(金)13:00~
会場 Webセミナー(Live配信)
参加費 無料(事前登録制)
主催 SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛 Sansan株式会社
株式会社LOOV
株式会社アイ・ラーニング ほか

プログラム

13:00 - 13:40【基調講演】
エンターテインメントがもたらす地域活性化
株式会社グリッターエイジェンシー 代表取締役社長 兼 CEO
株式会社ジブリパーク 取締役プロデューサー 兼 運営本部長
株式会社ブギウギエンタテインメント 取締役
岡村 徹也 氏
エンターテインメントを通じて地域を活性化させる方法を解説します。オリジナルストーリーによって新たな地域ブランドを確立するための戦略と、地元組織との連携によるビジネスモデル構築に向けたアイデアを紹介します。
13:40 - 14:10
営業DXは、何からはじめるべきか~9000社を超える導入実績を基にご紹介~
Sansan株式会社 Sansan事業部 SMB東日本第1営業部 部長 中島 弘二 氏
近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、営業DXを実現させるためのポイントと、その成功事例をご紹介します。
14:15 - 14:45
成功事例から学ぶ、営業成果向上&工数削減を両立する令和式「営業DX」
株式会社LOOV 代表取締役 内田 雅人
近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、営業DXを実現させるためのポイントと、その成功事例をご紹介します。
14:50 - 15:20
DX時代のセールススキル~顧客に選ばれるためのセールスシナリオ~
株式会社アイ・ラーニング サービス企画本部 Sales Tower Leader 橋本 達哉 氏
本セッションでは、DX時代のセールスに必要なスキルや戦略について解説します。特に重要と思われる、シナリオやストーリー作成に焦点を当て、具体的なアプローチ方法やスキルアップ方法についてご紹介します。
15:25 - 15:55
キーエンスが実践する圧倒的営業力を生み出す『数値化』と『仕組み化』の技法
アスエネ株式会社 共同創業者 兼 取締役COO 岩田 圭弘 氏
キーエンスの営業が強いと言われる要因である、個人および組織が圧倒的成果を出すために実践すべき数値化と仕組み化の手法を徹底解説。プレイヤーからマネージャーまで全ての営業パーソン必見の内容となっております。
16:00 - 16:30
「共生と共創」博多大丸が挑戦する九州各地域の課題解決~九州探検隊が街との共生のシンボルになる
株式会社博多大丸 代表取締役社長 村本 光児 氏
百貨店 特に地方の百貨店が厳しいと言われて久しいですが、そのような地方都市を訪れると色々な顔(課題)が見えてきます。地方の課題を地方の課題として無関心になることなく、もっと関心を持ち熱量を持ち、そして我々が持つ顧客やチャネルを駆使しすれば、きっと解決の糸口は見つけることが出来るのではないかと思っています。博多大丸が始めた「九州探検隊」という活動は共に考え共に創り出すというユニークな活動です。様々なチャレンジから講演ではいくつかの事例を交えて九州の街との共生と共創を説明します。
16:35 - 17:05
「資さんうどん」顧客価値創造の取組み
株式会社資さん 代表取締役社長 佐藤 崇史 氏
北九州のソウルフードと呼ばれ、長年に渡って地元で愛されるお店として48年の歴史を刻んできた「資さんうどん」。現在、第2創業を掲げ、これまで培った自慢の「味」と「サービス」をより多くのお客様に楽しんで頂き、「幸せ」をお届けすることを目指して、「北九州の資さん」から「日本の資さん」となるべく出店地域の拡大を進めています。本講演では、「資さんうどん」が提供する顧客価値およびその創造を目指した取組みについてお伝えしたいと思います。

講演者

岡村 徹也 氏

ロック・ポップス・クラシック・ジャズなど国内外トップアーティストのコンサート、美術展など大小100を超える各種イベントの企画・運営に携わる。名古屋都心公園「オアシス21」および池泉回遊式庭園「徳川園」のオープニング事業を企画・プロデュース。2005年日本国際博覧会では、パビリオン「夢みる山」テーマシアター「めざめの方舟」(総合演出:押井守監督)を企画・プロデュースした。スポーツ関連で企画・プロデュースした「名古屋ウィメンズマラソン」は、世界初企画・世界最大の女子マラソン大会としてギネスブックに掲載されている。国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)の理事を務め、マラソン/長距離スポーツの世界的な普及・発展に貢献している。2022年11月、プロデューサーを務める「ジブリパーク」が開園。2023年からエンターテインメント・イベントプロデューサーとして培った知識と経験を、ロボット・AI・AR・DX・自然エネルギー・宿泊・飲食・ファッション・スポーツビジネスなどへの活用を本格化。全国各地で新規事業開発/地域創生事業を手掛けている。

岩田 圭弘 氏

慶應義塾大学卒業後、キーエンスにてマイクロスコープ事業部の営業・マネージャー、営業戦略立案・販売促進業務を担当。三菱UFJリサーチ&コンサルティングに転職し、医薬、アパレル、小売等の戦略コンサルティング、新規事業立ち上げを経験。キーエンスへ再入社し、新規事業立ち上げや営業戦略立案を実施。2019年、アスエネ株式会社の共同創業者兼COOとして、営業・マーケティング・コンサルティング部門を統括。

村本 光児 氏

株式会社大丸入社後、松坂屋との統合プロジェクトや本社での販促・営業企画部門を経て、2020年博多大丸の営業取締役に就任。2017年創業65周年の際に始まった「九州探検隊」活動を引継ぎ九州各行政を訪問。その中で各行政毎にある課題は、ある種日本社会全体が抱える課題の縮図であり、百貨店・小売りがサポートする事で解決する課題があると実感。チーム探検隊で様々な解決手法に取組んでいる。

佐藤 崇史 氏

広島県出身。1997年慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、ソニー株式会社、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)を経て、 2006年株式会社ファーストリテイリングに転じ、経営変革・グループ戦略・人事・店舗運営・社長室等の責任者を歴任。経営変革を推し進めた。 2018年3月より株式会社資さんの代表取締役社長に着任。その後、第二創業期を牽引。現在に至る。

中島 弘二 氏

慶應義塾大学法学部を卒業後、株式会社ミスミ、アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社などで、製造業分野における商品開発、「デジタル」を活用した新規事業の立ち上げ、組織変革に10年以上にわたって従事。 Sansan株式会社には2019年に入社。 ミシガン大学MBA取得。現在はSMB領域(従業員規模1000名未満)の営業部長として、業種・業界問わず、さまざまな企業のデジタル変革を支援中。

橋本 達哉 氏

グローバルIT企業にて、製造業担当営業を経て西日本製造サービス営業部長・中部地区部長・プロジェクトエグゼクティブを歴任。アイ・ラーニングではその経験や知見を通じて、営業一人一人が輝ける人財成長の為の営業変革を支援。

内田 雅人

新卒にて、B2Bマーケティング支援企業に入社。IT製品比較サイトの事業責任者を経て同社の執行役員、及び子会社の取締役を歴任。2016年には、同社のIPOも経験。
その後は新規事業開発にも従事し、SaaSプロダクト事業やプラットフォームサービス事業の立上げを0から行う。その後、株式会社LOOVを共同創業。