【2024年5月17日開催カンファレンス】SALES TECH INNOVATION 2024営業生産性向上を実現するための戦略的アプローチとテクノロジーの活用

受付は終了しました

デジタル時代の営業は、顧客のニーズを的確に把握し、そのニーズに応じたパーソナライズされたアプローチを提供することが求められます。

本カンファレンスでは、AIやデータ分析などの最新テクノロジーを活用して営業プロセスを効率化し、顧客エンゲージメントを向上させる方法について解説します。
さらに、成功事例やベストプラクティスを通じて、参加者が自社の営業戦略を革新し、競争力を強化するための具体的な手法を学ぶことができます。

本カンファレンスを通じて、BtoB営業におけるDXの重要性を理解し、次世代の営業組織を築くための着実な一歩を踏み出しましょう。

概要

日程 2024年5月17日(金)13:00~16:25
参加方法 オンライン
参加費 無料

プログラム

13:00~13:30【基調講演】
2万人調査から見えた「営業生産性の科学」〜今すぐチームで実践したい3つのキーアクション〜
TORiX 代表取締役 高橋 浩一 氏
営業1万人への調査で、ハイパフォーマーとローパフォーマーを徹底比較したところ、「ハイパフォーマーには商談を有利に運ぶ行動習慣がある」明らかな傾向が見えました。その傾向を裏側からお客様1万人調査で検証し、見えてきたメッセージがあります。本講演では、これを即実践できる「3つの鍵」という形でお伝えします。
13:35~14:05
営業生産性を向上させる顧客データ活用 ~SFA・MAの効果を最大化するために~
Sansan Sansan事業部 SMB第2営業部 シニアマネジャー 田中 祐輔 氏
近年、営業生産性の向上に注目され、SFAやMAを導入する動きが加速しています。一方、顧客情報の整備に手間がかかり、効果が十分得られていない企業も少なくありません。顧客データベースの整備はデータ分析の精度を高める上で重要です。本講演では、営業生産性を高める顧客データベースの構築方法をご紹介します。
14:10~14:40
Slack AIとオートメーションが導く営業組織の働き方の未来
セールスフォース・ジャパン Slack事業統括本部 エンタープライズ第一営業本部
執行役員 本部長 小暮 剛史氏
Slack AIは、仕事の流れに自然と組み込まれた、シンプルで安全、直感的なAI体験を提供します。また、コーディング不要のオートメーションにより、営業業務プロセスを変革します。Sales Cloudと繋がったSlackで、私たちの働き方はどのように生産的になるのか?デモや事例を通してご紹介します。
14:45~15:15
受注率と案件化率は「質問力」で引き上がる!~TOPセールスが使う質問力の極意を解説~
ソフトブレーン 本社営業本部 営業企画部 部長 川上 大樹 氏
これまでTOPセールスの行動を科学的に分析してきたソフトブレーングループが顧客の声を上手に引き出し、案件確度を高めるための情報収集に必要な質問力を上げていく仕組みやテクニックを解説していきます。
15:20~15:50
営業効率が200%にUP!“デジタル“と”リアル“の融合による最新の営業DXとは?
LOOV 代表取締役CEO 内田 雅人 氏
現代のビジネス環境では、営業の効率化と成果の最大化が企業成長の鍵を握っています。優秀な営業人員の営業プレゼンを「パーソナライズ動画化」し、それを商談の前後の工程で活用する等、デジタルとリアルの融合によって、営業効率を2倍に高めることに成功した「ノウハウ」を事例を交えつつ、ご紹介します。
15:55~16:25
日本の再成長を実現する新たなアプローチ
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー,
東京オフィス マッキンゼー・デジタルの日本共同代表 黒川 通彦 氏
MCKINSEY REWIREDは、マッキンゼーが提唱するDXを成功裏に進める方法論。経営層のDX学習、ビジネス主導の事業計画書の策定、組織能力の構築・内製化、データ駆動型の意思決定など、企業がデジタル技術を活用して競争力を高め、持続的な成長を行うための「6つの筋肉」を成功事例と共に解説する

登壇者略歴

高橋 浩一 氏

外資系コンサルティング会社を経てアルー株式会社に創業参画。2011年 TORiX株式会社を設立。2019年『無敗営業』、『無敗営業 チーム戦略』を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年以降『なぜか声がかかる人の習慣』などを出版。2024年「営業の科学』を出版、発売日前に1万部の増刷決定。

田中 祐輔 氏

神奈川県出身。株式会社JTBコーポレートセールスにて法人営業に従事。シリコンバレー・エストニアのスタートアップ企業と協業し、ビジネス研修事業などを手掛ける。 2019年にSansanに入社。現在はSMB領域の新規営業チームのマネジャー業務に従事。

小暮 剛史 氏

日本アイ・ビー・エムで顧客担当営業、ソフトウェア営業として経験を積んだ後、2012年にセールスフォース・ジャパンに入社。営業として公共・製造・サービス・金融・物流など様々なインダストリーを経験し、2016年から公共営業部長、2017年公共担当執行役員として従事。2022年2月よりSlack事業統括本部に異動。

川上 大樹 氏

製造・金融・流通など業種を問わず、BtoB企業を中心に、300社以上の営業課題解決の実績を持つ。新規顧客開拓の営業に従事するともに、営業課題解決セミナーでの講演活動を多数行っている。

黒川 通彦 氏

27年以上のDXとコア・テクノロジーの知見を活かし、日本で70のDXプロジェクトを実施中。“REWIRED” を提唱し、DXによる生産性改善による足腰強化、本業の抜本的改革による売上成長、新事業による新たなイノベーションを起こし、世界に輝ける日本を作るべく、日々、企業変革に情熱を燃やす。

内田 雅人

新卒にて、B2Bマーケティング支援企業に入社。IT製品比較サイトの事業責任者を経て同社の執行役員、及び子会社の取締役を歴任。2016年には、同社のIPOも経験。
その後は新規事業開発にも従事し、SaaSプロダクト事業やプラットフォームサービス事業の立上げを0から行う。その後、株式会社LOOVを共同創業。